カリフォルニア州リビエラCC(パー71)で行なわれたノーザントラストオープン(2月19日~22日)で、オフウィーク明けの松山英樹が奮闘。最終日に「67」の好スコアをマークして、トップと1打差の通算5アンダー、4位タイでフィニッシュした。今季4度目のトップ5入りを果たし、トッププロとしての貫録を示した松山。賞金ランキングは8位に、フェデックスポイントランキングも9位に浮上した。
そもそも松山英樹は、アマチュア時代からパットが上手いゴルファーだ。
そんな彼ゆえ、白球を沈めるべき、グリーン上のあのカップの大きさなんて、当たり前のように知っているに違いない。そう思って、尋ねてみた。
「えっ? カップの大きさっすか?」
突拍子もない質問に少々面食らっ
ademacr南半球に舞台を移すLPGAツアーシーズン第3戦。いよいよなでしこたちの逆襲が始まろうとしている。
現地時間2月19日、豪ロイヤル・メルボルンGCを舞台に幕を開けるISPSハンダ女子オーストラリアオープンには藍&美香のダブル宮里をはじめ、上原彩子、野村敏京の常連組、さらにはルーキーの横峯さくら、スポンサー推薦により久保啓子の出場が決まった。
実際、藤田は実質的なプロ初年度から素晴らしい戦いを披露した。期待されたツアー優勝こそ果たせなかったものの、何度となく上位争いに加わって、賞金ランキング38位と、今季(2015年)のシード権を獲得。ルーキーイヤーとしては、上々の結果を残した。が、藤田自身は、その成績に納得していなかった。昨季の戦いをこう振り返る。
XXIO7アイアンセット